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運営OBインタビュー
運営OB
松下駿矢

Scareer,初代設立メンバー 運営OB 2代目に引き継いで今思うこと。

○自己紹介
 松下駿矢
 大学:静岡県立大学 経営情報学部 2021年卒
  
 2021年の春に大学卒業、就職したばかりです。
 今現在は、東京のベンチャー企業でマーケターの卵として働いています。 まだ新卒で入って1ヶ月~しか経ってないのですが、早くて夏にはプロジェクトをメインで担当させてもらえるので、楽しみにしています。

 大学時代は、バレーボール部とバドミントン部に所属していました。 が、元々起業に興味があったこともあり2年で全て抜けてしまいました。
 その代わりに、自費で起業家・経営者のスクールに通って勉強したり、化粧品や健康食品の小売業で月50万円くらい売上を出したりしていました。いわゆるビジネス書とか実用書とか結構好きで、数えてみたら案外少ないですが200~300冊くらい読んでましたね。
 
 性格としては、かなり内向的な方で、将棋とかシミュレーションゲームが好きで、どうやったら勝てるかな~と戦略を考えるのが大好きだったりします。ボードゲームやるときが一番生き生きしてるかもしれないってくらい楽しんでます。

○自身の内定先
(就活内容→かずきのコンテンツで使用するからいらない。)
東京のベンチャー企業(100~150人規模)で、Webマーケに携わる仕事をしています。

○Scareer,を始めた理由。

 僕の場合、就活を終えるのが結構早くて、3年生の12月には終えてました。
 で、「4年生の1年間なにしようかな~」と考えた結果、気になることを学生のうちに色々やっておくことにしました。
 例えば、
 ・スタートアップ企業のインターンとしてインタビュー記事を週2本書いたり、
 ・地元の某鉄道企業と一緒に学生カフェを立ち上げる企画を立てたり、
 ・内定先のインターンで1000万使って内定者だけで新規事業をやろうなんて話があったり……etc.

 ところが、新型コロナの影響で下2つが急遽ストップ。
 スタートアップ企業のインターンも、大体立ち上がっているスタートアップ企業の内情が見れたので割と満足。
 収入のあてにしていた某鉄道企業のインターンもなくなり、収入も0に。

 そうして暇になった時に、一緒に学生カフェを企画していた田中真愛(Scareer,初代代表)に「就活支援をやりたいから、一緒にやらない?」と誘われました。

 正直、当時は就活にそこまで本気で取り組んでいた方ではなかったので、乗り気じゃなかったんですが、「あまりにもやることがなくなったこと」そして「確かに静岡の就活生支援が少なすぎる」という問題意識はあったことから、一緒にやることにしました。


 ここだけの話、僕はボードゲームよろしく、なるべく先をみて行動するのが好きなんです。だから、当然のように就職も5年後10年後を見据えて行っていました。一方周りの就活生を見ていて、あまりにも適当に就職先を選んでいる人が多くてびっくりしたのを覚えています。
 もちろん、未来のことなんてわからないという意見もわかるし、転職前提でもいいと思います。ただ、「自分がどうなりたいか?どんな人生を送りたいか?という軸は持っておくべきだよなぁ」とずっと感じていました。
 
 東京など都市圏には就職支援サービスが溢れており、そういった考えに触れる機会が多くあります。一方で静岡にはあまり就職支援サービスが少なく、考え方に触れる機会自体が少ないと感じていました。

 そういった現状を後輩の就活生にとって少しでも良い方向になればと思って、真愛の誘いに乗り、Scareer,を共に立ち上げることとなりました。

 
 
 

○携わってみて感じたことや大変だったことなどの思い出

 正直、最初はなにから始めるかすら決まっていませんでした。なので、3人で「ビジョンをどうするか?」「そもそも何をする団体にするか?」など0から話し合いました。ここに結構時間をかけて話し合っていた気がします。
 そして決まったのが「個別面談」という、就活を終えた4年生と就活を控えた3年生が1対1で相談するサービスです。
 他県ではエンカレッジというNPOの就活支援団体が似たような面談サービスをしているのですが、静岡ではほとんど普及していませんでした。そのため、面談の必要性自体がそもそも就活生に認知されていないという状況でした。
 面談の必要性があまり認知されていない上、できたばかりの団体で歴史も信頼もない。そんな状態から協力してくれる4年生と就活生を集めるのはなかなか大変でした。
 とはいえ、友人や知り合いに声をかけ頼んだ結果、1年目にして50人弱の就活生に利用してもらうことができたのは嬉しかったです。
   

○Scareer,を通じて得られた価値
(Scareer,の運営に携わって変わったこと)
 
個人的な学びにはなるんですが、「協力して結果を出すこと」がScareer,で体験できてよかったことの1つだと思っています。当時、就活をしていたときのテーマが「どうやってチームで協調するか」でした。

 というのも、僕の場合1人で良いアイデアを出すのが得意だったり、どうやって成果を出すかという戦略を考えるのは得意だったりします。しかし就活のグループワークなんかでは、チームで協調しながらアイデアを出すことが求められます。
 そんな問題意識を持ちながらも、何度も何度も就活のグループワークやグループディスカッションをやることを通じて「協調して”アイデアを出す”」ということはある程度できるようになりました。
 
 とはいえ、アイデアを出すだけであればうまく誘導すればいいだけですし、協調すること自体は、多少アイデアの質に妥協して周りに合わせつつ雰囲気良くしておけばいいだけです。
 しかし成果を出そうとしたら、衝突は避けられません。より良いアイデアを出そうとする際や、実践する際に妥協しては成果が出せないからです。
 入社してから、うまく周りと協力して成果を出せるかどうかは、正直不安なところでした。
 
 そんな中、Scareer,では常に本音で意見をぶつけていました。当然、ちゃんと価値あるものを作らなければやる意味がないからです。
 しかし本音を出しながらも、Scareer,では妥協や喧嘩をすることなく進めていくことができました。アイデアも、1人で考える以上のアイデアへと磨き上がって行きました。

 正直、これだけ協力してこれたのは、立ち上げメンバーである、彩香と真愛のおかげだと思っています。2人とも傾聴するのが本当に上手く、安心して頼れるだけの人格と実力があるので。
 そのおかげで、僕自身の学びとして「協力したほうが良い成果がだせる」ということを、心から実感することができました。
 
 現在社会人として、職場の同僚や上司ともよくコミュニケーションを取るようにしていますが、心から周りを頼れるようになったのはScareer,をやってたおかげだと思います。まあ、そんな学び以上に得られた最大の価値といえば、運営の仲間たちですね(笑)


○現役生(就活生に一言)
 正直就活はつらいことも多いし面倒くさいことも多いと思います。いきなり「自己PRしてください」とか「志望動機を教えて下さい」とか聞かれて、10年以上歳上の人に怖い顔しながら聞かれるとか。ESを何枚も書かないといけないとか。
 僕もかなり面倒くさがりなのでわかります(笑)

 でも、仕事って人生の半分以上の時間を割くんですよね。
 せっかくそんなに時間かけるなら、胸を張って仕事をしたくないですか?
 自分の人生なので、仕事もなにかやりがいを持って働いたら良いと思います。
 そのためには「自分がどうなりたいか?」を考えて、自分の意志で「仕事を選ぶ」と良いんじゃないかと思っています。
 そのヒントが「就活軸」という概念に詰まってます。
(就活軸について、詳しくはScareer,のベーシックコースで伝授しています)
 
   ぜひ、自分の人生を選ぶ感覚で、自分の仕事を選び出してほしいなと思います。
 応援してます、頑張ってください。

○最後にまとめ

 それぞれの就活スタイルや人生があると思います。
 もし、あなたが就活生で、「就活つまらない」とか「どうやって会社選んだらええねん」と迷っているなら、ぜひScareer,を利用してください。
 もし、あなたが就活終えていて、「後輩の就活を助けてあげたい」「なにか後輩に還元したい」と思うのであれば、ぜひScareer,の運営orメンターとして協力してもらえるとめちゃくちゃ喜びます。現在の運営メンバーもめちゃくちゃ喜ぶと思います。

 まあ、もしあなたがScareerに関わらないとしても、納得して就活を終えられたならそれだけで僕は満足です。最後に、ここまで読んでくれたあなたとは、なにかの縁があるかもしれません。なにか引っかかるものがあれば適当にメッセージいただけると喜びます。それでは。